2023年8月3日(木)から5日(土)まで「旭川夏まつり」が開催されます。オープニングを飾るのは「第71回 道新納涼花火大会」であり、約4000発の花火が打ち上げられます。

打ち上げ場所は石狩川河畔で旭橋から新橋の間となります。19時45分ごろに打ち上げ開始となり約50分間続きます。荒天の場合は翌日に順延となります。当日の開催可否は北海道新聞社ホームページで告知されるそうです。

旭川で最大の花火大会であり、当日は大勢の人が花火見物に訪れると思います。今回は花火見物におすすめの「場所」を紹介させていただきます。

旭橋からリベラインパーク周辺の石狩川沿いは毎年大勢の人が集まります。迫力の花火と音を楽しめます。人が多いですし、花火の煙の向きには注意が必要となる場所でもあります。

旭橋の上に花火があがるのを見ることができ、カメラ好きさんには特におすすめの撮影場所は緑橋です。緑橋から旭橋までの間で牛朱別川沿いも例年とても多い人が花火を楽しんでいます。

橋の上は注意も必要です。こちらの金星橋は、正面に花火が見える場所なのですが、昨年は規制がかかり、橋の上から立ち止まって花火を見ることはできませんでした。金星橋の下から花火を見たのですが、木々が邪魔となり上に打ち上がる大きな花火しか見られませんでした。金星橋のみならず、大きな橋は規制がかかる可能性があるので注意が必要です。

メガセンタートライアル旭川店の屋上が開放されることになりました。イトーヨーカドー旭川時代より4階は開放され、多くの人がここから花火が打ちあがるのを楽しんだものです。今年は開放されることになったので、少し遠いですがそれほど障害物もなく、打ちあがる花火を楽しむことができるおすすめの場所です。

大迫力の花火を会場近くで観ますか？　または少し遠くから大空を彩る花火を見ますか？
皆さん、お気に入りの場所から、真夏の夜を彩る約4000発の花火をお楽しみください。現在のところ天気はあまりよろしくない予報なので、晴れることを願って、てるてる坊主作りましょうか。

花火打ち上げ場所となる新橋と旭橋の間はこちら。↓

旭橋・石狩川沿いはこちら。

緑橋はこちら。

メガセンタートライアル旭川店はこちら。