【旭川市】今年でラスト! 「”音と光のファンタジー” 花火 in KAGURA 33」が8/14(月)に開催されます。
旭川のお盆の風物詩「”音と光のファンタジー” 花火 in KAGURA 33」が、2023年8月14日(月)に開催されます。
約3000発の花火が打ち上げられます。毎年、両神橋周辺は多くの人でにぎわいます。昨年は川辺一帯人、人、人で混雑し、打ち上げとは橋を挟んだ川辺にも多くの人が花火を見つめていました。
残念なお知らせがあります。「花火 in KAGURA」は今大会をもって終了することが、実行委員会より発表がありました。
1989年(平成元年)より始まり、旭川のお盆の風物詩となっていた花火大会でした。終了するのはとても悲しいですが、ラストの花火大会を思いっきり楽しみましょう。
開催場所は両神橋上流河川敷両神橋右岸広場公園となります。両神橋周辺の川辺では迫力のある花火を楽しむことができると思います。実行委員会の公式サイトを見ると、観覧会場・臨時駐車場はないとのことで、自宅での観覧にご協力くださいとのことです。
花火の打ち上げのみで、露店やステージイベントはありません。花火の打ち上げは20:15より15分程度とのことです。今年で33回目、そしてラストの花火大会となります。お盆の旭川の夜空を彩る大迫力の花火を皆さん、どうぞお楽しみください。荒天候時の開催は公式サイトでお知らせするとのことです。
開催場所である両神橋右岸広場公園はこちら。↓