【札幌市】JR札幌東コンコース内にあった「弁菜亭」の店舗が閉鎖され、代わりに駅弁の自販機が新しく登場していました
JR札幌東コンコース内にあった駅弁の「弁菜亭」の店舗は2025年6月2日をもって閉鎖になったそうです。「弁菜亭」の四角いボックス型の店舗はすでに明かりが消えていました。
いつもの見慣れた風景が変わってしまうのは少し残念ですが、なんと「弁菜亭」の自販機がすぐ近くに設置されていましたよ。
東コンコースの自販機スポットの真ん中にある「弁菜亭」赤い色の自販機はとても目立ちますね!
創業明治32年の「弁菜亭」 は札幌市民にとてもよく知られた駅弁、仕出し弁当の会社です。
自販機には大正12年からのロングセラー駅弁「石狩鮭めし」、タラバガニを始め、4種類の蟹めしを盛った蟹尽くしの駅弁「四種盛りかに小箱弁当」など北海道の素材を贅沢に使った美味しそうなお弁当が並んでいました。
自販機であれば海外の旅行者の方も気軽にお弁当を買っていくことができそうですね。
また、急いでいる時も自販機ならサッとお弁当を買うことができるので便利そうです。幕の内弁当などもあり行楽シーズンにもピッタリですよ。JR札幌駅をいつも利用されている方は自販機スポットをぜひ覗いてみてくださいね。
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