【札幌市】道民に長い間愛されてきたお菓子「ユカたん」が食べられなくなってしまいます。「ユカたんshop北24条駅店」が3月8日(土)をもって閉店。「ニシムラファミリー事業部」も4月30日に廃止されるそうです。
「ユカたんshop北24条駅店」が2025年3月8日(土)をもって閉店してしまうそうです。「ユカたん」はふわふわのシフォン生地に、生クリームとカスタードクリームをブレンドしたクリームがたっぷり詰まった「ニシムラファミリー」の看板商品ですよ。
初めて登場してから40年以上愛されてきた、道民で知らない人はいないほど有名なお菓子です。
なお、原材料、資材、燃料費等が高騰したことなどから「ニシムラファミリー事業部」も4月30日に廃止されるそうです。
お店の方に聞いてみると、工場がもう稼働していないので「ユカたん」が食べられるのは今だけとのことでした。
お店の前の「ユカたん」の自動販売機も閉店のため稼働していませんでした。
「ユカたん」は約40年以上、そしてオレンジピール入りのスポンジをホワイトチョコでコーティングした「レモンケーキ」は約70年も以上も北海道の方々に愛されてきました。
今回のニュースはニシムラのお菓子のファンの方にとって本当に残念で仕方がないのではないでしょうか。「ユカたんshop北24条駅店」、またはスーパーなどで「ユカたん」を見つけたらぜひ買っておいてくださいね。
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